なき母の湯婆やさめて十二年 漱石

なき母の湯婆(たんぽ)やさめて十二年 漱石(百二十年前の子規宛句稿九より) 明治二十八年(1895)十二月十八日 正岡子規宛書簡  遠路わざわざ拙宅まで御出被下候よし恐縮の至に存候。その節何か愚兄より御話し申上候由にて種々御配意ありがたく存候。小生は教育上性質上、家内のものと気風の合はぬは昔しよりの事にて小児の時…
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ふりむけば老いた背中にも後の月 まさじ

ふりむけば老いた背中にも後の月 まさじ ふりむけばおいたせなにものちのつき まさじ 2015年10月26日 後の月 解説 旧暦九月十三夜の月。八月十五夜は望月を愛でるが、秋もいよいよ深まったこの夜は、満月の二夜前の欠けた月を愛でる。この秋最後の月であることから名残の月、また豆や栗を供物…
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平戸行乞記 2015年

平戸行乞記 2015年 平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 2015年8月10日 晴、行程330里、平戸新町、BH平戸 2015年8月11日 晴、昼は平戸市街地周辺を行乞、夜は平戸塾平戸弁講座で酔い日だと思ふ。 …
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平戸行乞記 2015年8月15日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月15日 晴、早朝平戸を発つ。駕籠で東へ向かう。 早朝、平戸の宿を出る。仲良くなった宿の人ともお別れ。 宿との別れ http://shashinkairo.at.webry.i…
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平戸行乞記 2015年8月14日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月14日 曇、昼は川内峠越え、夜は平戸塾平戸弁講座補講でまた酔い日だと思ふ。 本日は、昼は川内峠越えで川内町まで行乞し、夜は再度、平戸の皆さんとの交流。 川内峠越えは、上りはオルレコース…
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平戸行乞記 2015年8月13日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月13日 雨、曇、平戸島を出て、田平を行乞、徘徊し少々くたびれた。 世界遺産登録前の田平天主堂とその周辺を徘徊。 宿から田平まで、積徳堂跡など数か所立ち寄るつもりだったが、 観光地図で…
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平戸行乞記 2015年8月12日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月12日 雨、曇、田助の明石屋へ。 朝、暗いうち、雨音や雷の音がする。目が覚めたら、少々ふらふらする。 どうやら、昨日、平戸の美味しい水をたっぷりと味わったので、まだご機嫌が残っているようだ…
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平戸行乞記 2015年8月11日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月11日 晴、昼は平戸市街地周辺を行乞、夜は平戸塾平戸弁講座で酔い日だと思ふ。 本日の予定は、昼は平戸市街地周辺を行乞し、夜は平戸の皆さんとの交流。 朝、出かける前に、宿で雑事を片付ける…
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平戸行乞記 2015年8月10日

平戸行乞記2015  8月10日  8月11日  8月12日  8月13日  8月14日  8月15日 平戸行乞記 2015年8月10日 晴、行程330里、平戸新町、BH平戸 早朝、横浜を発ち平成の早駕籠で西へ西へと平戸へ向かう。 2009年、2012年に続き三度目の来平なので三度笠の股旅姿が良かったか? …
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手はふるふ足はひよろつく歯はぬける 咏老狂歌

咏老狂歌 しはがよるほくろが出来る背がかゞむ   頭ははげる毛はしろくなる 手はふるふ足はひよろつく歯はぬける   耳は聞えず目はうとくなる 身にあふは頭巾ゑりまき杖めがね   たんぽ温石しびんまごの手 くどくなる気みじかになるぐちになる   思い付事みなふるくなる 聞たがる死ともながる…
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年たけて また越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山

初めて小夜の中山峠を訪れて二十年経った。 その日はあいにくの降雪で、早朝、5キロほど雪を掻き分けて最寄り駅に辿りつき、出発地の掛川へ向かう。 掛川へ到着まもなく出発し、藤枝まで春駿河路十里を歩く強行軍だったが、途中、小夜の中山峠で西行歌碑に出会って、疲れがふっとんだことを思い出した。 西行は、晩年(69歳)…
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残雪や月は東に日は西に

三日前に降った雪が残っている寺家ふるさと村の夕暮れどき、東の空を見ると夕月が 残雪や月は東に日は西に 江戸時代に与謝蕪村が「菜の花や月は東に日は西に」と詠んだが、 寺家ふるさと村も、悠久の時空を遺す、横浜市では貴重な里山 まもなく立春 2015年2月2日
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残雪や昭和は遠くなりにけり

寺家ふるさと村は、昔ながらの田園風景が色濃く残る、横浜市では貴重な里山である。 横浜ふるさと村の指定を受け30年を過ぎたが、里山を遺してくれる後継者がいないと老人が嘆いていた。 早いもので、昭和が終わり、すでに四半世紀が経つ 残雪や昭和は遠くなりにけり 中村草田男が「降る雪や明治は遠く…
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為せば成る、為さねば成らぬ

貴方が、「為せば成る、為さねば成らぬ」 に続ける言葉はどちらですか? 武田信玄   「為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ」 上杉鷹山   「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 どちらも、名言です。 今では、鷹山の名言が有名ですが、…
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サラリーマン川柳のように楽しく、山頭火のように自由に

【西門教室 俳句大会 平成27年1月】 ~サラリーマン川柳のように楽しく、山頭火のように自由に~ 今年も、 「楽しむこと」と「自由」を命として、俳句大会をやっていきますよ! (^-^) 今回は冬らしく、 お題「雪」 で行きましょう。 それではどうぞ、コメント欄にご自由に投稿して下さい! …
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雲ひとつ 無き大空に 高々と 願いの凧は 舞い上がりをり

「新横浜公園で凧揚げの日」、快晴の新横浜上空に手造りの凧が揚っていた。 「東北再興 日本一心」とある。 雲ひとつ 無き大空に 高々と 願いの凧は 舞い上がりをり 澄み切った 冬空に舞う 凧一つ 東北再興 願いはこもる 短歌:森ひろし 写真:北山まさじ 2015年1月 関連 凧揚げ…
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それぞれに深き味わい言葉あり月ごとの色誕生色は

昨日紹介した「美人の日本語」では、沢山知らないことを教えてもらいましたが、その中の一つに「誕生色」があります。 新潟県の織物工業協同組合が、日本の伝統色をもとに昭和56年に十二か月の誕生色を選定したものです。 日本ならではの季節感があり、それぞれの名前も情緒があって、日本語の美しさを再認識することができます! …
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