テーマ:和歌短歌

年のはに春の来らばかくしこそ梅を挿頭して楽しく飲まめ 大令史野氏宿奈麻呂

年のはに春の来らばかくしこそ梅を挿頭して楽しく飲まめ大令史野氏宿奈麻呂 万葉集833 太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首、また序 天平二年正月の十三日、帥の老の宅に萃ひて、宴会を申ぶ。時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。加以曙は嶺に雲を移し、松は羅を掛けて盖…
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年たけてまた越ゆべしと思ひきや 命なりけり白河の関  北行

みちのくににふたたびまかり下りけるに、白河の関にてよみ侍りける 年たけてまた越ゆべしと思ひきや 命なりけり白河の関  北行(平成の能因) 平成30年(2018年)11月5日 2004年9月19日 みちのくににまかり下りけるに、白川の関にてよみ侍りける 都をば霞とともに立ち…
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平戸行乞記 2016年4月26日

平戸行乞記2016  4月26日  4月27日  4月28日  4月29日  4月30日  5月1日 平戸行乞記 2016年4月26日 晴、行程330里、平戸新町、BH平戸 早朝、横浜を発ち平成の早駕籠で西都平戸へ向かう。 平戸へ http://shashinkairo.at.webry.info/…
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年たけて また越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山

初めて小夜の中山峠を訪れて二十年経った。 その日はあいにくの降雪で、早朝、5キロほど雪を掻き分けて最寄り駅に辿りつき、出発地の掛川へ向かう。 掛川へ到着まもなく出発し、藤枝まで春駿河路十里を歩く強行軍だったが、途中、小夜の中山峠で西行歌碑に出会って、疲れがふっとんだことを思い出した。 西行は、晩年(69歳)…
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雲ひとつ 無き大空に 高々と 願いの凧は 舞い上がりをり

「新横浜公園で凧揚げの日」、快晴の新横浜上空に手造りの凧が揚っていた。 「東北再興 日本一心」とある。 雲ひとつ 無き大空に 高々と 願いの凧は 舞い上がりをり 澄み切った 冬空に舞う 凧一つ 東北再興 願いはこもる 短歌:森ひろし 写真:北山まさじ 2015年1月 関連 凧揚げ…
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それぞれに深き味わい言葉あり月ごとの色誕生色は

昨日紹介した「美人の日本語」では、沢山知らないことを教えてもらいましたが、その中の一つに「誕生色」があります。 新潟県の織物工業協同組合が、日本の伝統色をもとに昭和56年に十二か月の誕生色を選定したものです。 日本ならではの季節感があり、それぞれの名前も情緒があって、日本語の美しさを再認識することができます! …
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